今週末11日(日)から、17日の講演会に先駆けて、世界ヒバクシャ展が開催されます。
原爆による被爆者、次々と明るみになる世界中の核開発・核実験のによる被曝者。そんな世界中のヒバクシャの体験と証言を写真とともにお伝えします。
世界ヒバクシャ展は、40年以上広島・長崎の被爆者を撮り続けてきた森下一徹さんはじめ、世界中のヒバクシャを撮り続ける6人の写真家で構成されています。「真実を伝えることは、社会をかえる力をもつ」という信念のもと、国内外で写真展を開催してきました。
一徹さんの体調不良により休止されていた写真展ですが、311をきっかけに一徹さんの娘・森下美歩さんが意思を引き継ぎ再開されています。
美歩さんは、「おわび」から始めたいとおっしゃっています。
「おわび」
このおわび、とはどういうことを意味するのでしょう
もう核はいない、
そう声にして行動していた女性がいました。
ブログで紹介した、
『聞いてください』の筆者の坂田静子さん、
『まだ、まにあうのなら』の筆者の甘蔗珠恵子さん。
私はこれらは、「祈り」でもあると思っています。
「祈り」とは、言霊では「いのちの宣言」という意味だそうです。
「もういのちに反する、核はいらない」と、
世界ヒバクシャ展は、11日(日)~18日(日)まで藤野芸術の家の音のプロムナードで開催されます。入場は無料となっています。(申込不要です。)
真実と向き合うには、勇気や覚悟がいるかもしれません。
でも、これを抜きにしては前に進めません。
怖がることも、心配することもありません!
大丈夫です!
ちゃんと生きていく「術」があります。それをお伝えするのが、17日のライブ講演です!!
これを知れば、生きていく希望がもてます。
是非、写真展とライブ講演、セットでご参加くださいね。
<ライブ講演申込&問合わせ>
早川直見
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてくださいね。)
080-1135-2669
0 件のコメント:
コメントを投稿