2012年10月29日月曜日

イベントを2倍楽しむ!! ~その② 神奈川県立藤野芸術の家~


 楽しみ所情報、第2弾!!
イベントの会場となる、神奈川県立藤野芸術の家です。

 子どもも、大人も気持ちよく楽しめる場所です。イベントをやる!と決めたとき、実行委員スタッフの中でも、やるならココだよね!とすぐに決まりました。

 
これは芸術の家の入り口で、バス停から見たところ。芸術の家の入り口には、野山の食堂というおしゃれなカフェがあります。ここは、芸術家が集まるところで、カフェの駐車場に並んだコンテナ内には、様々なアート作品が並んでいます。カフェの客席からの眺めも最高です。

 会場の裏の広場に通じる坂道。子どもたちは、一気に駆け下ります。


と~っても広い草っぱら。遊具がなくたってへっちゃら。後ろのお山は少しづつ紅葉しています。
ここは私もお気に入りのロケーションです。是非、ここで深呼吸をしてみてくださいね♪


 芸術の家の館内では様々なアート工房があって、大人も子どもと一緒に楽しめます。
遊び疲れたら、カフェもあるので一休みできますよ。

 ここなら、イベントにお母さんが参加してる間、お父さんと子どもたちも楽しめます♪
ちょっと足をのばせば、温泉だってあります♪いくつか旅館もあるので、宿泊予約がとれたら、時間を気にすることなく、イベントや藤野観光、紅葉見物ができますね。





芸術の家のエントランス


変わった音がきこえる。これはどこでしょう??落ち葉落としに夢中♪

チケット取り扱い店 追加


 ☆愛子美術館さん(藤野)http://www.aiko-art.com/

 ☆宮本農園(藤野)・・・野菜の宅配をとってる方、宮本さんにお声かけください。

 ☆カナリヤの森http://minato666.exblog.jp/

でもチケットの取り扱いを開始しました!!


 チケットの枚数に限りがあるので、お早めにお求めくださいね~♪

2012年10月27日土曜日

イベントを2倍楽しむ!!~その① 藤野駅 ~

 新宿から通勤快速に揺られること、1時間。
藤野に降り立つと、周囲の山々の景色にはっとします。そして、空気も気持ちいい~

 遠方より参加される皆さま、
まずは、藤野の「風」をお楽しみください♪ちょうどイベントの頃は、紅葉も美しい時期です♪

 さらに当日、藤野駅前マーケットが開催されます。
地元の素敵な方が大終結。ここでの出会いも楽しみですね。

 それから、駅舎のすぐ横に観光案内所「ふじのね」があります。
落ち着いた雰囲気の建物の中には、藤野の芸術家さんのアートや、おいしいもの、そして藤野情報のチラシもたくさん。
 ここで、家でお留守番してくれている家族に、お土産をゲットできますよ~

 ここに、「311から未来へライブ講演」のチラシも置かせてもらっています。
そして今回訪ねて分かったのですが、ここのスタッフさんにつぶつぶに通っていらした方がいました!!
 こういう発見、出会いってすごく嬉しい! 
”ああ~、繋がったなあ”と。

 イベントのスタッフをやらせてもらえて、ラッキーです☆
この方だけでなく、フツーに暮らしていたらなかった出会いが、すでにたくさん!
有難いです!


(これが「ふじのね」の概観です)

 



 
 藤野駅から会場までは、バスが走っています。
二つあるバス停のうち、画像にある赤いポストに近い方です。

 バスの時刻表は、


 
です。
 
<申込・問合わせ>
早川直見まで
 green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてくださいね)
080-1135-2669

 


 




 




2012年10月25日木曜日

絶品ハンバーグの試食がでます!

 
 さ~てさて、これは何でしょう~?

 今回のライブ講演では、この絶品☆高きびのとまと煮込みハンバーグをお出ししちゃいます。

 通常のハンバーグなら、肉・卵・牛乳などを使うところですが、
このベジハンバーグは、一切使いません!

 チーズもソースも、もちろん雑穀と野菜だけで作っています。


 なんだ不思議ですよね。
でも、これが美味しいと大評判です。


 内部被爆が・・・ってネガティブにならなくても、大丈夫!
これで生きて乗り越えられるんです。

 ではどうして・・・・・??

 それは講演会にて、五穀と野菜中心のベジタリアン食を30年、実践と研究を続けておられる、
ゆみこさんのお話で!!


 <参加申込・問合わせ>
早川 直見まで
 green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてください)
 080-1135-2669


 

2012年10月21日日曜日

アーシストcafe 緑のコトノハ


 今回のイベントの講演者である、つぶつぶ創始者である、ゆみこさん。
 ゆみこさんは、この放射能汚染下を生き抜くために、まずすべきことは、
「恐れを手放すこと」、とおっしゃています。

 それは、どうやって・・・??

 アーシストcafe 緑のコトノハというテレビ番組に出演します。
そんな風に語るゆみこさん、ってどんな方なのでしょう??
 
 10月29日(月)~11月2日(金) BS朝日 20:45から21:00
要チェックです☆

 それから、どうしたら「恐れを手放す」ことができるのでしょう?
その方法も知りたいですよね。

 311から未来へライブ講演にて、た~っぷりお伝えしまーす!!

 
 一人でも多くの方と、この「技」をシェアしたいです。
参加申し込み&お問合わせ、早川までお願いします!!


 green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に変えてください。)

 080-1135-2669


 

2012年10月19日金曜日

チケット取り扱い店訪問 ~篠沢真紀子さん~


 つぶつぶのお友達である、篠沢真紀子さんが大和市のご自宅で開催する、公開講座に参加してきました。

 この環境汚染下を生き抜くには、どう「食」」と「意識」を転換していったらよいか、真紀子さんの言葉で語られていて、す~っと体に入りました。

 たかが「食」
そんなものでは、この放射能汚染下には太刀打ちできない、
そう感じれる方もいるでしよう。

 いえいえ、
「食」のパワーってすごいんです!!
さらに、
「意識」の持ち方はもっともっと大きいです!!


 では、具体的にはどうすればよいのか?
それを今度の「311から未来へライブ講演」の中でた~っぷりお伝えいたします!!
 希望と勇気が湧いてきますよ。
 いのちを、自分を信じる気持ちをもてますよ。


 このイベントチケット、ほのぼのつぶつぶクッキングを主催されている篠沢真紀子さんの所でも取り扱っています。


 チケットの入手が難しい方は、早川までご連絡ください。
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください)

080-1135-2669

 


 

お昼に頂いたご飯やスイーツ、とっても美味しかったです♪

2012年10月18日木曜日

11月17日にやる「311から未来へライブ講演」でお話される、橋本俊彦先生が書かれた冊子です。


自分で自分のいのちを守る、術、凝縮されてマス!


未曾有の人災ですが、
この本にもあるように、積み重ねてきた経験の中にこそ、解決法があるようです。


橋本先生のお話を聞いてみたい方、
ぜひ、イベントにご参加ください〜!

この冊子他、橋本先生の書籍などを、イベント当日に販売いたします。

2012年10月15日月曜日

チケット取扱店訪問 ~杜々~


 高尾駅北口から、高尾山入口に向かって歩くこと約15分。
雑穀と蕎麦料理 杜々があります。つぶつぶ仲間で、今回のイベントの実行委員のお店です。
 

 今日は夫も休みなので、この杜々さんでランチ。
 
 お店の近くには川が流れていて、静かな住宅地の奥にあります。
落ち着いた雰囲気の店内は、こだわりのアーティストさんの絵が飾ってあったり、お庭から山も眺められるし、居心地のいい空間です。

 
 本日頂いたお料理は、雑穀ごはんのおにぎり・前菜の盛り合わせ・揚げ茄子のしょうが蕎麦味噌田楽、精進せいろ。
 どれも盛り付けが美しくて、美味しかったです。
丁寧にお料理されたのがよく分かるお味でした。何よりも、安心できる調味料と、食材を使い、真心のこもったお料理を出していただけるのが嬉しいです。


 いつもは質素なお昼なだけに・・・(笑)、
(お醤油ごはんとか、残りものおやき、とかね。私と1歳の次女なら、これで十分満足。)
今日は贅沢しちゃいました。

 杜々さん、どうもありがとう~


 この杜々さんでも、「311から未来へライブ講演」のチケットを販売しています。
ぜひお立ち寄りくださいね。
 チケットをお求め頂いた方は、当日お忘れなくご持参ください。


 また、チケットを買いに行く余裕がない、という方は早川まで直接ご連絡ください。


<申込み・問合せ>
早川まで
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください。)
080-1135-2669


 




 

 




 
 


2012年10月14日日曜日

会場案内


 今回会場となる、神奈川県立藤野芸術の家の最寄駅は、JR中央線の藤野駅です。

 「藤野ってどこにあるの?」とよく友達から聞かれますが、
新宿から中央線の快速で1時間で、高尾駅の2つ先になります。神奈川の最北端にあり、美しい山々に囲まれています。駅の改札をでると、左写真のような、ラブレターが見えます。 お山にラブレター、なんてお茶目で素敵ですよね。

 駅から津久井神奈交バスにのって、相模川にかかる橋をこえ、山道を走ること5分。
「藤野芸術の家」で降りてくださいね。降りたらすぐ目の前が、会場です。

 バスの時刻表は、
    藤野駅→芸術の家 コチラ
    芸術の家→藤野駅 コチラ


 会場には、子どもがのびのび走り回れる広場があったり、大人も一緒に楽しめるクラフト体験コーナーもあります。歩いていける範囲に素敵なカフェもあります。また、周辺には温泉もあります。

 お母さんがイベントに参加する間、お父さんや子どもたちにはこのような所で楽しく過ごしてもらうのも良いですね。
 ちなみに、宿泊できる旅館もあります。ご家族で1泊2日の藤野旅行もいいかもしれません。



 それから、藤野電力という自主グループがあります。
自然や里山の資源を見直し、 自立分散型の自然エネルギーを地域で取り組む活動をしていて、
ミニ太陽光パネルの組み立てワークショップを開いています。

 我が家もこのワークショップに参加し、生活に取り入れています。
電気ってワルモノではないし、自然にも人にもやさしい形で作ることができるんですよね。
しかも、意外に簡単に!

 


 ぜひイベントに参加し、藤野観光も楽しんでくださいね。



 <参加申込み&問合せ>
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早川 直見までご連絡ください。

  

2012年10月12日金曜日

「内部被ばくを生き抜く」 上映会しました


 

 高尾にある、いまここcafe杜丸で鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」の上映会をしました。
お店は、元おすし屋さんだった所をオーナー夫妻が、ご友人と一緒にリフォームしたそうです。手作りの温もが感じられる素敵なお店です。


 この映画の中でも伝えられていましたが、
今後、チェルノブイルと同様かそれよりも深刻な健康被害が出てくるのかもしれません。
 福島で今もなお、子育てしながら暮しているご家族、特にお母さんの胸中を思うと、苦しくなり涙が出そうになります。

 独身のときは分かりませんでしたが、母親になって初めて、自分よりも護りたい命があることに気づきました。いのちを産む、という女性の本能、本命なのかもしれません。

 
 映画の最後のほうで、これからを生き抜くためには、
放射能被害に気づいたお母さんたちがから行動を起こしていく、という意味で「お母さん革命が必要だ」とありました。

 
 311を気づきのチャンスにするのが大人の責任、とするなば、
この革命、この女性の本能的な想いが大切だと思います。

 
 また、イベントへ応援メッセージを下さった肥田舜太郎先生は、
「自分のいのちは自分で守る、どんなことがあっても他人まかせにしない」
「(いのちのために)良いといわれていることは、本気でする」
と言われていました。

 そう、大切ないのち。
だからこそ、自分で護り、育み、労わる。
そんな当たり前のことを、当たり前にする。
それも、やはり「大人」として生きる責任のように思います。

 
 では、どうしたら「自分のいのちを自分で守れるか」?
その具体的な方法が、この「311から未来へライブ講演」でお伝えする、
「食」「意識の持ち方」「お手当て」です。

 この「技」のスゴイところは、
どこでも!、いつでも!、誰でも!やれてしまうとこ。

 何か特別な道具がなくたって、どこか特別な場所にいかなくたって、
”やろう”とする気持ちさえあれば、すぐにできます。

 これで自分のいのちを守れます、子どもや家族を護って育むことができます。
 
 ぜひ、ひとりでも多くの「お母さん」にはお伝えしたいです!!



 <参加申込み&問合せ>
green_naomi_tea☆yahoo.co.jp
(☆→@に換えてください。)

080-1135-2669

早川直見までご連絡ください。
 



2012年10月4日木曜日

世界ヒバクシャ展


 11月17日のライブ講演と同時開催される、世界ヒバクシャ展

8月に東中野で行われた同イベントで、初めて見ました。

 原爆・原発による「核」被害者である、ヒバクシャ。初めは正直、見ようとは思えませんでした。
なぜ傷ついてる人たちを”見せ物”にするのだろう、と思ったからです。

 見たらとても気が重たくなりました。苦しくなりました。呆然としてしまいました。

 でも、見過ごすわけにはいけない真実、向き合わなければいけない現実、があるのだと分かりました。

 「広島・長崎は世界で唯一、原爆を投下された場所」、だから広島・長崎には多くの被爆者がいる、と思っていました。
 しかし、広島・長崎だけでなく世界中に、核開発・核実験・核事故による犠牲者が出ているのですね。そして今もなお、苦しみ・悲しみ・傷ついています。

 無知でした・・・。無関心でした。
そんな自分がとても恥ずかしいです。

 それなのに、なぜか核は存在し続けている。
そして、福島原発事故。

 「核」について正体を「知る」「分かる」、そこから始まる未来創りもありますね。

 NPO法人世界ヒバクシャ展は6人の写真家が、
核兵器の実相や放射能汚染に苦しめられる人々の姿を写真におさめ、社会に公表することで「核」の問題を告発し、核兵器も原発もない世界を目指しています。

 この写真展が、11月11日~11月18日まで藤野芸術の家のアートギャラリーで行われます。
入場は無料です。
 ぜひ一度、足を運んでご覧になってください。


 写真をご覧になった後は、ぜひ311から未来へライブ講演にもご参加ください。そして、
講演を聞いて心の緊張解き、希望をもって、生きて乗り越える術を知ってからご家族のもとにお帰りくださいね。



 
 

 
 

2012年10月2日火曜日

まだ、まにあうのなら

 11月に行うイベントと同じイベントを、12月8日に埼玉県小川町で開催されます。その主催者の岩崎信子さんの紹介で出会ったのが、この本。
 
 『まだ、まだまにあうのなら』●私の書いたいちばん長い手紙

 二人の子どもの母親である作者が、あることをきっかけに原発の恐ろしさを知り、大きな衝撃を受けました。そのいたたまれない気持ちを、チェルノブイル原発事故の一年後、地勇社の編集部にあてた手紙を冊子にしたものです。

 20年以上前から作者は、「原発はいらない」「いのちを大切にする社会をつくろう」、そうこの冊子の中で強く訴えていました。
 
作者の甘蔗さんや、『聞いてください』の筆者の坂田静子さん他、
多くの母親が、子どもを守ろうとする本能的な思いで、ずっと声にして訴えていてくれた。


 それなのに、私たちは福島原発事故を招いてしまいました。
原発への無関心、「原発安全神話」を謳うマスコミ、いのちよりも経済を優先する国や電力会社
・・・。

  原発だけでなく、アレルギー、食品添加物、農薬など今ある問題の多くが、「金儲け第一」「より便利に、より速く」といった、経済優先の思考がもたらしたものだと思う。

 もういのちを苦しめる価値観、暮らし、社会はもうやめにしたい。


 この冊子は一般書店にはないので、お読みになりたい方は地湧社にてお求めいただくか、早川にお声かけください。