2012年4月18日撮影
今回のイベントを開催するにあたり、肥田舜太郎先生からメッセージを頂きました!!
肥田先生は、広島で軍医として被爆し、その後6000人を超える被爆者の治療および救済にあたってきた96歳の現役の医師です。
戦後一貫して、内部被曝や低線量被曝の真実、そして核廃絶を訴え続けながら、患者により沿って生活と意識を変えることで長生きさせることに取り組んでおられます。
市民と科学者の内部被曝問題研究会の名誉会長でもあります。
その肥田先生からのメッセージがこれです!
「毎日、食べ物つくりで苦労しているお母さんたちへ。
暮らし方、食事の作り方、食べ方を自然のルールに合わせることが、
家族の健康を守る上で一番大事であることを知ってください。」
肥田舜太郎
自然のルール、いのちの仕組みに沿った暮らしが、今こそ!今だからこそ!!
早急に必要とされているのだと思います。
もうこれ以上の「核」被害者、ヒバクシャを出さないために。
こどもたちの未来のために。
さあ、気づいたときから、気づいた人から、
できることから始めていきましょう。
そして、繋がりあって未来を創っていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿